女性の高収入の代名詞・キャバクラで働いてみたい!…でも自分にできるのかわからないし不安…。そんな女の子はたくさんいると思います。
確かに一度も夜のお仕事をしたことがないという方にとっては、わからないことが多くて、ちょっと敷居の高いお仕事と感じてしまうかもしれません。
そこでキャバ嬢のお仕事についての質問をまとめてみました。
キャバクラで働いてみたいけどどんな仕事をするのかわからなくて不安、という時に参考にしてみてくださいね!
お客さんの横に座って話をしているだけ…という訳ではありません。
もちろんそれもキャバ嬢の大切なお仕事のひとつですが、他にも細かいお仕事がたくさんあります。
お客さんの横に座ってお話をして、お酒を作って、タバコに火をつけて、灰皿を交換、テーブルを綺麗にするといった流れです。
お店に入る前にはお客さんとの同伴があったり、お店の営業が終わった後にはアフターがあったりします。
その日お店に来てくれたお客さんには、メールや電話をして次の来店につなげるようにします。
キャバ嬢はお店の売上を上げるために働くので、「どうしたらお客さんがお金を使ってくれるか?」「どうしたらお客さんがまたお店に来てくれるか?」と考えるとわかりやすいでしょう。
ですが初めての時にはみんな素人ですから、最初からうまくできるはずがありません。
お店もそのことは十分にわかってくれているので安心してくださいね。
お店に入ったときに教えてもらえると思いますが、事前に知っておくとスムーズに働き始めることができますよね。
基本的なお酒の作り方も覚えておきましょう!
”グラスを冷たくしておく”
グラスにはあらかじめ氷をたくさん入れて、マドラーで混ぜます。
混ぜる回数は10回くらいが目安です。
”お酒をグラスに入れる”
お客さんによって好みの濃さは違いますが、目安としては焼酎で2.5センチくらい、ウイスキーやブランデーなら1.5センチくらい注ぎます。
”水を入れる”
お酒を注いだら水を入れますが、グラスの8割くらいまで入れます。
水を入れたらお酒としっかり混ぜましょう。
”お客さんに出す”
お酒が出来上がったらお客さんのコースターの上に乗せます。
”ボトルと水を戻す”
お客さんにお酒を出したら、ボトルと水をテーブルに戻しますが、この時に気を付けたいのは、ラベルをお客さんの方に向けておくことです。
夜のお仕事でよく耳にするのが「同伴」と「アフター」ですが、一体どんなお仕事なのでしょうか?
”同伴”
お店に出勤する前にお客さんと出かけることです。
お客さんと食事などをして、その後一緒にお店に行きます。
”アフター”
お店での勤務が終わった後にお客さんと出かけることです。
同伴との違いは、キャバ嬢のお給料に反映されないことです。
同伴をするとお給料に反映されるのですが、アフターはお客さんにまたお店に来てもらうための営業となります。
ちなみにこれらは断ることもできます。
もちろんお店側としてもお客さんとしてもしてほしいことなのでしょうが、キャバ嬢にもそれぞれ予定があります。
お客さんに誘われたら必ず行かなければならないという訳ではありませんので、断っても大丈夫です。
夜のお仕事というとたくさんお酒を飲まなくちゃいけないのでは…?と考えてしまいがちです。
でもお酒が飲めなくても、飲まなくてもNo.1になるキャバ嬢はたくさんいますし、お客さんの中にはお酒が弱いキャバ嬢の方が好きという人もいます。
お酒が飲めないキャバ嬢はノンアルコールのカクテルやソフトドリンクを飲みます。
お客さんからお酒を勧められた時はお酒が飲めないことを正直に伝えれば、それでもしつこく勧めてくるお客さんはそうそういません。
たくさん飲まされそうになったときには、酔っぱらったふりをするのもオススメです。
お酒を飲んで酔っ払ってしまって、お仕事や会話がうまくできなくなってしまった、というのは問題ですので、飲めない女の子は無理しないようにしましょう。
初めてキャバクラで働く女の子からよくある質問の中から、キャバ嬢のお仕事の内容に関するものを中心にまとめてみました。
お酒が飲めないから、同伴やアフターができないから、お酒の作り方がわからないから、と不安になっていた方も、これで安心できますね!
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掲載されているお店のキャバ嬢の日記も見ることができるので、どんな感じでお仕事をしているのか、参考にすることもできますよ。
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