キャバ嬢の接客テクニックといえば、あまえ上手なところ。
しかし、なかには上手にあまえられない女性もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ダ・ヴィンチニュースの記事を参考に「上手にあまえるテクニック」を紹介したいと思います。
あわせてキャバ嬢にオススメの一冊もご紹介!
はじめてキャバクラで働く女性や売上が伸びずに悩んでいるキャバ嬢は、参考になるかもしれませんね。
ぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか。
女性の社会進出にともない、経済的にも精神的にも自立した女性が求められる世の中が到来している。
それに比例するように「甘えられない」女子も増えてきているのではないだろうか。
だが、本当は、もっと女性は男性に甘えた方がいいのだ。
なぜなら、男性は女性が考えている以上に、「甘え上手」な女性が好きだから。
そうは言われても、「甘えることが恥ずかしい」「私のキャラじゃない……」「男性に重いと思われたくない」。様々な反論があるだろう。
そもそも、「甘え方が分からないんだ!」と思われる方も多いのではないだろうか。そんな女性に、ぜひ読んでほしい一冊がある。
『甘える技術 彼があなたを手放せなくなる魔法』(高野麗子/WAVE出版)は、「甘えることに抵抗がある」「甘える方法が分からない」というしっかり者の女性に向け、日常で実践できる具体的なテクニックを、初歩から教えてくれている。
著者は元NO.1キャバ嬢の恋愛アドバイザー。
彼女は明言する。
「男性から長く深く愛される秘訣は『上手に甘える』こと!」
だと。
それでは、そのテクニックの一端をご紹介しよう。
まずは「甘える」ことの効果から。
女性の中には、男性に尽くし過ぎてしまう方も多いのでは?けれど、そういう女性に限り、彼に掛けた時間と愛情と等価値のものを、男性からもらえたことがないはず。
「でも、私が何もしなかったら、女性としての魅力はゼロだから……」と不安に感じ、自信がないからこそ、尽くしてしまうという負のスパイラルになってはいないだろうか。
「『尽くす』行為は残念なことに、彼からの愛情に繋がらない」というのが著者の持論。
一見「彼を喜ばせるため」の行動に見えて、実は単なる「自分の不安を埋めるため」の作業になってしまっている。
ということが問題なのだ。
この「尽くす」を「甘える」に変換するだけで、彼の愛情はあなたに向く。
なぜなら男性は、女性に手を掛ければ掛けるほど手放せなくなっていくものだから。
「日曜大工と同じ仕組み」で、男性は女性に手間暇掛けるほど、愛着が湧き、捨てられなくなってしまうのだ。
お次は、具体的なテクニックを見ていこう。
「喜」や「楽」な気持ちを思いきり外に出すのは、「甘える」ことにつながる。
素直な気持ちを相手に見せて、受け止めてもらうことが、つまりは「甘える」ことになるのだ。
感情の起伏が少ない人は、日々のトレーニングが必要だ。
日常生活の中で積極的にオーバーリアクションの訓練を積んでいこう。
例えば、
など、普段はローリアクションな女性も、ここぞというときには大袈裟なアクションを起こしてみよう。
しかし、そういうアクションが「あざとく見えそう」で苦手な方もいるはず。
そんな場合はこちら。
「恥ずかしい」「照れる」「緊張する」がオススメ。
それほど大袈裟に言わなくても大丈夫。
大切なのは「女性が内面を見せてくれている」と男性に思わせること。
男性はそのことがたまらなく嬉しいものなんだとか。
気になっていた男性との初デートで、「一緒にいられてすっごい嬉しい!!」とはしゃげることが一番なのだが、「そんなことができたら苦労しないわ」という素直になれない女子も多いだろう。
そんな時に使えるのが「一緒にいると、ちょっと緊張しちゃって……」という言葉。
それだけで、相手はドキッとするはずだ。
この他、「実践編」では具体的な状況別の「甘える」テクニックが掲載されている。
彼氏ができても長続きしない。
彼の愛情が薄くなってきている気がする。
そもそも彼氏ができない。
そんな悩める女性の方に、ぜひお手に取ってもらいたい。
男性は甘えられたい!? 元NO.1キャバ嬢が教える「上手に甘える」テクニック『彼があなたを手放せなくなる魔法』
参考:ダ・ヴィンチニュース
参考:甘える技術 彼があなたを手放せなくなる魔法
誰でもできる「甘え方のコツ」を、元No.1キャバ嬢が伝授! 好きな人の前で素直になれない、しっかり者の長女キャラたちへ。
男性から長く深く愛される秘訣は、ずばり「甘える」こと。
元No.1キャバ嬢で「甘え方のプロ」である著者が、好きな男性に上手に甘える方法を伝授します。
ふだん素直になれない、しっかり者の長女キャラでも大丈夫。
誰にでも実践できる、具体的な「甘え方のコツ」が満載。ぜひ、時間があるときに読んでみては?