キャバクラの面接で役立つ5つのポイントと採用されやすいコツ/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

更新:2019.02.13 作成:2018.11.28
キャバクラの面接で役立つ5つのポイントと採用されやすいコツ
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更新:2019.02.13 作成:2018.11.28

人気キャバ嬢になって夜の街に可憐な華を咲かせたい! と思っている人もいるでしょう。
キャバ嬢になるにはまず、昼間のお仕事のように面接を受けて採用されなければなりません。

「キャバクラの面接ってただ店員さんと話すだけのカタチだけのモノでしょ?」

と考えている人も多いみたいですが、答えはNOです。
実際に不採用になっている女の子も少なくありません……。
では、どんな女の子が面接で採用され、晴れてキャバ嬢として夜の街にデビューできるのでしょうか?

ここではキャバクラの面接で役立つ5つのポイントをご紹介!
じっくり読んで、面接を受けるときの参考にしてください。

 

面接で役立つ5つのポイント

1. 男性ウケを狙ったルックスで面接に行く

キャバクラへ遊びに来るお客さんはキレイな女の子とお酒を飲みながらお話することを望んでいます。

だから、そんなお客さんのことを考えて面接当日は男性ウケを狙ったルックスでお店に行きましょう。

キャバクラの面接でもっともチェックされるポイントはルックスです。面接官は面接に来た女の子が多くのお客さんに気に入ってもらえるかを、面接の時点で判断します。

また、多くのキャバクラは面接と体験入店がセットであることが多いので、面接後、すぐにお客さんを接待することを想定しておく必要があります。

自分でメイクやヘアアレンジがニガテな人は、ここで紹介するようなビューティージャンルのプロを頼ってみてはいかがでしょう?

面接前に“スッピン”で化粧品店に行く
デパートなどにある化粧品店では、ビューティーアドバイザーの人がお客さんの要望に合った化粧品を紹介してくれます。
また、メイク方法を教えてほしいとお願いすれば、メイクもしてくれます。

キャバクラの面接に行く旨を伝えることに抵抗があるのでしたら、結婚式があるので、といった感じで相談してみましょう。

しかし、商品を買わないとメイクはしてくれないので、3,000円くらいの化粧品を購入することも念頭に入れておく必要があります。

面接前に美容院に行って髪を整える
髪は女の命という言葉があるように、面接では髪型もチェックされます。

よって、面接の日は美容院に行って、髪の毛を毛先からキレイに整えてもらいましょう。

また、カラーリングをお願いする場合は金髪などのハデなカラーは避け、ナチュラルなカンジのブラウンかブラックにするのがオススメです。

 

2. 質問に対しての回答を考えておく

当然ですが、面接官はあなたについていろいろ質問してきます。

・現在どこかで働いているのか?

・週にどのくらい働けるのか?

・体験入店後、お店が気に入ったらいつから働けるのか?

などは必ず聞かれます。

学生の方は「学校との両立ができるのか?」なども聞かれることがあります。
さらに、業界を経験したことがあるのかといった質問もされます。
業界未経験の場合は「ない」と答えればいいのですが、経験がある場合は辞めた理由を聞かれます。

そのときに、
「前のお店で店長ともめてしまって……」
「彼氏ができて辞めました。今はもう別れたのでまた働きたいなと思って面接を受けに来ました」

など、ネガティブな理由を答えてしまうと、「面倒くさい子かな?」と思われてしまう可能性が出てきて、面接官に悪いイメージを持たれてしまうでしょう。

もし、このように自分勝手と思われそうな理由で前のお店を辞めていた場合は、

「お昼の仕事をやってみたけど、やっぱり夜のほうが楽しさを感じてやりがいがある」

少々、苦い顔をして、

「実は……。前のお店のお客さんにストーカーされて怖くて辞めました」

などの答えを事前に考えておきましょう。

 

3. ハキハキと話してやる気をアピール

前述したように、キャバクラに遊びに来るお客さんは女の子と楽しくお話することを求めています。

つまり、常連のお客さんを獲得するには、お客さんを楽しませることができるトーク力が求められます。

だから面接では、常に笑顔を絶やさず、面接官の質問に対して丁寧かつしっかりとした口調で答え、やる気と明るさをアピールしてみてください!

ただ、ハキハキとやる気を伝えても、ルックスがちゃんとしていなかったり、マナーが悪と、あまりいい印象を与えることはできないので注意しましょう。

 

4. 勤務日数をお店の期待に合わせる

キャバクラで働くうえで、ルックスとともに重要視されるのがシフトです。
ほとんどのお店がたくさん働いてくれる女の子を求めています。よって、勤務希望日数は多めに申告した方が採用されやすいといえます。

しかし、お店の期待に添って連勤した結果、倒れてしまってはかえってお店に迷惑をかけてしまいます。お店はあなたが働いてくれることを前提にシフトをくんでいることを忘れてはいけません。

シフトを提出するときは、自分の心身の調子を考え、無理のないシフトを提案しましょう。

 

5. 体験入店のときに同伴者を連れてくる

以前働いていたお店などですでに自分のお客さんを持っている人は、面接の際に体験入店時に同伴者を連れてくることを話しましょう。

すでにお客さんを持っている女の子は、新規にお客さんを作ることができるとみなされ、採用されやすくなります。

自分をフォローしてくれているお客さんに同伴を頼む際は、

「今日から新しいお店で働くから不安なの……」

といったように同伴をお願いすると協力してくれるでしょう。

 

おわりに

キャバクラの面接で役立つ5つのポイントと採用されやすいコツを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

この5つのポイントを頭に入れて面接を受ければ確実に採用される確率は上がるハズ。

あなたが希望のお店に採用されて、楽しくキャバ嬢として働けますように!