自律神経失調症は、不規則な生活や習慣などによって身体を動かす自律神経のバランスが乱れ、様々な体の不調が起こることです。
自律神経にも2つあって、活動するための「交感神経」と体を休める「副交感神経」がいるんですが、その機能が上手く動作しないことで起こるのが自律神経失調症になります。
キャバ嬢は不規則な生活リズムになりやすく、精神的にもストレスを抱えやすいので注意が必要ですね。放っておくのは好ましくないので、自己管理が非常に大切です。
・日光が酷く眩しく感じる
・気圧の変化によって体調が左右されやすくなる
・メンタル不安定になる
・胃腸の消化機能が落ちる
と、様々な症状が出ます。
自律神経失調症は不規則な生活や習慣などによって起こることが多いです。つまり、ちゃんと適切に働いてくれる自律神経を維持するためには、不規則な生活はアウトですよね。
そして自律神経失調症はストレスにも影響されやすいです。キャバクラで働いていると、いろんな客がいてストレスも溜まると思います。
女の子から聞かないで「なんか飲みなよ」って言ってくれるお客もいれば聞いたら「いいよ」って言ってくれるお客もいるんですが、まぁいるんですよケチなお客も。
「は?酒?水でも飲んでろよ」とかいうお客、多いんです。そういうお客は基本キャバ嬢に嫌われるんですよね。なんでかっていうと、「なんのためにお前キャバクラきてんの?」って印象しか覚えないんです。
参考:メンヘラ.jp
「…ここはおっパブ(胸触ったりキスできる性的な場所)じゃないんですが」って印象ですね。女触りたいならキャバクラじゃなくて風俗へ行ってください、って感じです。キャバクラはお触りする場所ではなく、女性とお酒を飲んで楽しくチヤホヤされる場所なのです。
働いている側のキャバ嬢もある程度覚悟はして働いてはいますが、本来勤務内容に「お触りされます」とは一切書いていないし、風俗店として店舗登録をしていないからお触りってしてはいけないんですよね。
参考:メンヘラ.jp
お酒が入っているから、っていう事は免罪符にはなりません。「説教しに2万とか払いに来てるのか、金持ちかよ」って印象にしかならないですが、流石にうざかったりはしますね。
30分続くとうんざりします。キャバ嬢だからって馬鹿にしてくるお客様、結構多いのです水商売だから、どうせ学歴なんてないんだろう、何言っても平気だろう。こう考えるお客は結構多いのです。
参考:メンヘラ.jp
ここまでズラズラっとキャバ嬢時代の愚痴兼体験談を書きましたが、キャバ嬢というお仕事が自律神経失調症と関係あるのかっていうところです。
結論だけ言うと、ナイトワークで自律神経を失調してしまう可能性はかなり高いです。自律神経って、ストレスやホルモンバランス、生活の不規則で簡単に乱れちゃうんですよね。
本来寝ている間に機能する筈の内臓が機能しないから、消化吸収が上手くいかずに、慢性的な栄養不足状態になることが原因の一つとか。
でも、生活環境的にどうしてもやめられない人っていると思うのですよ。例えばキャバに限らず居酒屋で深夜まで働いてたり、夜勤が多い看護師だったり。
そんな人は、ご飯食べる回数を減らした方がいいらしいです。消化吸収が上手くいかない=3食食べてる分が消化できない=体調悪くなる、って感じなので、2食くらいに減らした方が胃腸とかにはいいようです。
でも減らしたら減らしたで、体重が減ってしまうので結局は体調崩してしまうのかもしれないですね。個人的にはカロリーの高いけど、消化しやすいものを食べる事お勧めします。
例えばうどんとかかな、煮込みうどんとかにするのお勧めです。煮込みうどんで色々一緒に栄養採れるから、お勧めです。
他には、アロマとかもお勧めですかね。色々な不調に合わせて色んな香りが選べるし、水を入れるタイプの加湿器に入れるだけでアロマの香りが楽しめます。
例えば心を鎮めたい時は柑橘系やラベンダーの香りを、漂わせると少し落ち着きます、効果が出るまでに時間はかかりますが、いい香りするからいいかもですね。
後は、朝日を10分程度でいいから浴びるのもいいですね、嫌だけど。自律神経乱れてると朝日眩しいかもしれないけど!ちょっとでいいから浴びるのは大事らしいです。