お昼のお仕事の面接であればある程度持っていくものの想像はつきますよね。
履歴書、メモ、ボールペン・・・このくらいで面接に行くのではないでしょうか。
ですがキャバクラの面接となると意外と持って行った方が良いアイテムが多いということをご存知でしょうか?
キャバクラでは面接で合格した場合、その日に体験入店があることも多いので、その時に必要なアイテムはきちんと持っていきましょう!
ここではキャバクラの面接で持っていきたい7つのアイテムをご紹介します。
キャバクラの面接で必ず必要になってくるのが身分証明書です。
意外と持っていくのを忘れる方が多いのですが、キャバクラは18歳以上でなければ働くことができませんので、年齢確認のために身分証明書に関しては結構厳しいのです。
未成年者を働かせたともなれば、店側が営業停止処分になってしまうので当然ですね。
顔写真がついている公的な身分証と、お店によっては本籍地が確認できる書類を持っていかなければならないこともあります。
聞いたことなどを書き記しておくのに必要ですから、どんなお仕事の面接を受けるにしても、この2つは最低限持っていくべきでしょう。
ボールペンは体験入店をすることになったら、ポーチの中に入れて持っていると何かと便利です。
体験入店の際にはお店から貸し出してもらえることがほとんどなのでそれを使うこともできますが、あまり綺麗なものは期待できません。
たくさんの女の子が着ているでしょうし、お店側もそれほどドレスの管理に力を入れている訳ではありませんから。
特に足のサイズが標準サイズでない方は、靴だけでも用意していった方が良いでしょう。
標準よりも大きい、小さいという場合は、履ける靴が用意されていないこともありますから、事前に、自分のサイズにあったヒール高めのピンヒールなどを買っておくことをオススメします。
キャバ嬢は見た目がすべてではありませんが、確実に見た目は良い方が良いです。
面接の前にメイクが崩れていないかチェックして直すこともできますし、体験入店の際にはドリンクなどを飲むので、グロスやリップはどんどん落ちていってしまいます。
メイク道具すべてを持っていく必要はありませんが、メイク直しができる最低限のメイク道具とコンパクトミラーは持っていくようにしましょう。
意外とお客さんがチェックしていることが多いのが、キャバ嬢のハンカチです。
主な使い道としてはお客さんのグラスを拭くために使うのですが、接客をしているといろいろと使う用途は多いと思います。
もしドリンクをこぼしてしまった時でも、ハンカチを持っていればスマートに拭くことができますよね。
タオル生地のカジュアルなものよりも、上品な薄手のハンカチの方がお客さんからは好印象です。
バーバリーやセリーヌのハンカチは、華やかさもあって派手すぎないのでオススメですよ。
体験入店であっても、お客さんがタバコを出した時にすっとスムーズにライターで火をつけてあげられると、お店側からの評価は良くなります。
火がつくライターであれば何でも良いのですが、女性らしい印象の華やかなライターだとお客さんからも好印象です。
お店でロゴ入りのライターを用意している場合がありますが、そんなときはそちらを使いましょう。
キャバ嬢が華やかな名刺をそれぞれ準備していることは、ご存知の方も多いと思います。
体験入店の際には、自分の名前を記入するだけで使える、お店の名刺をもらうことができますから、その名刺を入れておくために必要です。
名刺入れも派手すぎない、華やかな印象のものを選ぶと良いですね。
自分の名前を記入するために、ボールペンも一緒に持っておくと便利です。
キャバクラで面接~体験入店をするにあたって、必要な7つのアイテムをご紹介しました。
この7つがあれば、面接で合格して体験入店をすることになっても、まず困ることはないと思います。
これらのアイテムを入れておけるようなポーチやパーティーバッグもあると良いですが、お店が貸し出してくれることも多いので、そちらを使えば良いでしょう。
もし不安であれば、お店と面接の日時を相談するときに、お店に直接問い合わせてみてくださいね。
ところでキャバクラの面接について考える前に、面接したいと思うお店は見つかりましたか?
お店によってやっぱり雰囲気や待遇、もちろんお給料だって違ってきます。
特に初めて夜のお仕事をするという女の子には、どのお店が良いのか、求人情報を見ただけではわからないものです。
まだ働きたいと思えるお店が見つかっていない!という方は、「キャバキャバ」で一度見てみてくださいね。
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