1年半No2をキープした元キャバ嬢に「No1になれなかった理由」を聞いてみた/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

更新:2019.10.31 作成:2019.11.07
1年半No2をキープした元キャバ嬢に「No1になれなかった理由」を聞いてみた
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更新:2019.10.31 作成:2019.11.07

キャバ嬢になったからにはナンバーワンになりたいもの。

でも、どうしてもどうしてもナンバーワンになれなかった、という女性もいるのではないでしょうか❓

ここでは、キャバ嬢になったけどナンバーワンになれなかった、その理由を教えてもらいましょう。

 

努力が足りなかった

まず代表的な理由が「ナンバーワンへの壁がかなり高かった」というものです。魅力的なキャバ嬢はやはりいろいろな努力をしてお客様を呼んでいるもの。なかには太客を何人も捕まえているような女性もいるものです。そのために日々の努力をしっかりしているので、太客も捕まえやすいのです。

ナンバー2の女性はこういう努力が少々足りなかった、という側面も。

特に一緒にお喋りをして飲んでいるだけなのにナンバーワンをキープし続けているように見えても、実際はとても高い努力をしているもの。新聞を読み、毎日の運動や英語などを欠かさず、コミュニケーション能力をとても磨いて、いつも意識を高く持っているのです。

こういう子になかなか勝てない、という女性も多いもの。とても努力していることを否定している女性ほど、こういう努力をしている子には勝てないのです。

 

ナンバーワンキャバ嬢が大きな力を持っている

もうひとつが「ナンバーワンがとても強かった」という場合。

キャバクラの中には、一人のアイドルキャバ嬢で持っているようなお店もあります。その一人で持っているので、ちやほやされたりナンバーワンをキープするためにお店がとても頑張っているというパターン。そういうお店で下手にナンバーワンを取ろうとすると、今度は店長などから「やめてくれ」なんて言われることもあるくらい。

また、派閥で特定の人だけを持ち上げてナンバーにし、それ以外の派閥に属している人を嫌ったり徹底的に差別するというお店もあります。派閥は悪い面もありますが、ナンバーワンをキープするためにはとても重要なもの。

また、そのキャバ嬢がとても大きな力を持っている場合、その下につく方がいいと考えたり、下手にナンバーワンを狙わないという人もいるくらいなのです。派閥でトップをキープし続けることがとても大事な人が1位ならば2位以降の他の派閥の子に目を光らせるのは当たり前のことですよね。

こういうお店の場合はさっさと他店に移るのも方法。ただ、その一方でナンバーワンがない状態から始めるのがけっこう大変という話もあります。このため、良いお店に行けるかどうか、お客様を引っ張ってこれるかどうかが重要なポイントになるでしょう。

 

禁止している行為をする

1年半No2をキープした元キャバ嬢に「No1になれなかった理由」を聞いてみた

そして「ずるい手を使ってもムダだった」というのもポイントですね。

これは枕や店外デート、裏引きなどと呼ばれるような、大体のお店が禁止しているような行為です。アフターや同伴ならともかく、それ以外のあれこれはおすすめできません。

これはそもそもせっかくナンバーワンを取りたいのなら、お店でお金を使ってもらったほうがいいから。お店でお金を使ってもらいたいのなら、お店の外でお金を使ってもらうことは極力避けたいところでしょう。また、枕はお客様の寿命を短くします。そういうことをしてもいい理由はあまりありません。できるだけお店に連れていき、お金を使ってもらうようにしたいところでしょう。

お店によってはこういった行為を一切禁止しているところもあり、もし見つかればナンバーワンどころではない場合も出てきます。在籍できるかどうかすら危ういので、こういったずるい手段は使わないことが大事ですね。

 

営業を怠った

中には「営業活動が面倒だった」という人もいます。

これはお店に来てもらうための営業メールや営業ラインを嫌がったために、お店に来てもらうお客様の数が少なく、1位の子に負けてしまっていたということですね。営業活動が面倒という女性はかなりいるのですが、お店で良い成績を残したかったり名前を残したい、やっぱりチヤホヤされたいというのなら、ある程度の営業活動はしないといけないでしょう。

営業活動についてはお店によっても違います。ただ、やっぱり積極的にやったほうが良いのです。メールやラインのやり取りでお客様が来てくれれば嬉しいものですし、話をして思い出してくれるとなれば、やはり来てくれるお客様もいるかもしれません。

また、営業活動と言ってもたくさんお金を使ってくれるお客様を中心に活動したり、来るきっかけとなるイベントへのお誘いなどもしっかり行いたいところでしょう。こういったお誘いをしっかりしているキャバ嬢のほうが、やはりそうではないキャバ嬢よりもナンバーワンをキープしたりナンバーワンになる可能性があるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

ナンバーワンをキープしている女性の場合、恐ろしいほどの美人という人もいます。

こういう人の場合は天性のものはもちろん、更にそれに磨きをかけて努力を重ね、最終的に夜の世界で花開くということが多いでしょう。

どんな努力をしてもなれないということではありませんが、やるからには努力をしてナンバーワンを目指しましょう✨