イケてるキャバ嬢の髪型に学ぶ!セルフでも簡単ヘア・メイクのやり方7選/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

更新:2019.01.24 作成:2018.10.31
イケてるキャバ嬢の髪型に学ぶ!セルフでも簡単ヘア・メイクのやり方7選
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更新:2019.01.24 作成:2018.10.31

キャバ嬢のヘアスタイルやメイクは、とにかく盛るのが鉄則。 自分に似合うスタイルが見つかれば、お客さまウケや指名率アップにもつながります。 そこで今回は、イケてるキャバ嬢に学びたいメイク&ヘアアレンジの方法を7つに分けて紹介したいと思います。

 

1.くどすぎ&盛りすぎはNG

実はキャバ嬢のスタイルは、盛りすぎがベストというわけではありません。

最初のうちはクドさやケバさが目立ってしまいますが、人によってはあっさり系の方が合っていたり、髪も盛りすぎず適度なボリュームの方がウケが良い場合があります。

とにかく髪を盛って、目元を大きく見せて…となると、せっかく持っている良い個性が逆に隠されてしまいます。

お客さまの中にも、「そのままでいいのに」と言ってくれる優しい方も多いですから、くどすぎ・盛りすぎが気になったら少しあっさり系に変えてみてください。

 

 

2.お肌の見え方に気を付ける

キャバ嬢は基本的に室内&夜のお仕事なので、ちょっと照明の暗いお部屋でも見栄えのするように整えなければなりません。

白肌にこだわるあまり、明るいトーンのファンデーションを塗りたくると、白く肌が浮き上がって顔色が悪く見えてしまいます。

店内の照明が暗めだと、さらに白肌が顔色を悪く見せてしまいますので、チークなどを使って上手に健康肌をアピールすることが大切です。

また、肌を明るく見せるにはラメやパール入りのアイテムも活躍します。ファンデーションの後にパール入りのパウダーを付けるだけでも、肌ツヤが良く見えますよ。

 

 

3.目元メイクで女性らしさを意識

キャバ嬢といえば、小顔&盛りヘア&魅力的なメイクが基本。中でも目元については、女性的で可愛らしさも兼ね備えた、大きめなお人形系メイクがオススメです。

アイラインの引き方や、アイシャドウの入れ方ひとつとっても色々な方法がありますが、お客さまからのモテを意識するなら、クール系ではなく可愛い系を目指しましょう。

アイラインを横に引きすぎず、適度に目を囲む感じにして、後はつけまつげを駆使して上下に開いた大きな目を作ります。アイシャドウも上と下に分けてしっかりと塗って、上には陰影をつける色を、下には涙袋など女性らしさを演出する色を使いましょう。

 

 

4.自分に似合うヘアアレンジを見つける

キャバ嬢のヘアアレンジには色々なパターンがあります。どれが似合うかは、顔のつくりやパーツの配置によっても変わります。

フルアップやお団子など、アップスタイルが定番ですが、最近ではサイドに流したり巻いたりするアレンジも人気です。

最初のうちは自分にどんなスタイルが似合うか分かりづらいので、美容師さんやメイクさん、お店のキャストさんやボーイさんなど、自分以外の人から客観的に判断してもらうと良いでしょう。

★サイドアレンジ

髪をサイドにまとめる簡単なヘアアレンジです。アップスタイルと違って時間がかからず、鏡を見て自由にアレンジできるのが魅力的。

適度な色気もあるので、ドレスにもよく似合います。可愛い系を目指すなら高い位置でまとめ、大人っぽくしたいときは低い位置でまとめましょう。

★片側だけ流す

春から夏にかけて、温かい季節にぴったりの涼しいスタイル。片側に流すだけで、後は巻くだけでOK。とても簡単なのに大人っぽい印象になります。

★サイド編みこみ

サイドだけを編み込むスタイルです。こちらも涼しげな印象です。

★巻き髪

女性らしさを演出するのにぴったりな巻き髪。巻きが大きく、範囲が広いほどボリューム感が出ます。とにかくゴージャスな雰囲気にしたいときにもおすすめです。

★ポニーテール

スタンダードなポニーテールも、トップをふんわりと浮かせるだけで大人っぽく変身。サイドを編み込みにしてからポニーテールにしたり、一つに縛った後の毛先を巻くと素敵な仕上がりに。

 

 

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5.スキンケアも念入りに

暗い店内でも、お肌のコンディションが整っていなければメイクがうまくのらず、肌がくすんで見えてしまいます。

普段からスキンケアを念入りに行い、お肌をきめ細やかに整えましょう。メイク落とし→洗顔→保湿の順番を守り、乾燥肌の方はクリームやパックなども忘れずに。

 

 

6.キラキラをプラスして華やかに

お肌だけではなく、目元や口元にもキラキラをプラスすれば、さらに華やかな印象になります。

ラメを目元に少しだけのせたり、ラメ入りのグロスをリップの上に重ねるなどして、ワンポイントで目立たせるのがラメを上手に使うコツです。

 

 

7.カチューシャやリボンで目立たせる

盛りヘアとメイクだけでは物足りない場合は、コサージュやレースのリボン、カチューシャなどのアイテムをワンポイントで付けることでアクセントになります。

ただし、ヘアアクセサリーの付けすぎや乗せすぎは子どもっぽい印象を与えてしまいますので要注意。その時のヘアスタイルに合うアイテムを選ぶようにしましょう。

 

 

まとめ

キャバ嬢はヘアスタイルやメイクにとても気を遣います。周りのキャストさんの気合いに押されてしまい、最初のうちはどんなスタイルが似合うのか分からず、悩んでしまうかもしれません。

でもそんなときは、先輩のキャストさんや美容師さん、ボーイさんに聞いてみたり、メイクのアドバイスやサポートを受けてみてください。必ず自分に似合うスタイルが見つかるはずです!