キャバ嬢の営業は心理戦?男性が断りづらいメールやLINEのテクニック/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

更新:2019.01.30 作成:2018.10.30
キャバ嬢の営業は心理戦?男性が断りづらいメールやLINEのテクニック
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更新:2019.01.30 作成:2018.10.30

キャバ嬢にとってお客さんへの営業は非常に重要です。

この営業次第で数多くの指名客を獲得できて、収入も大幅にアップします。お客さんへの営業の基本となるのは電話やメール、LINEです。

電話は相手が出られない時もあるものの、メールやLINEの場合は送れば見てもらえるというメリットがあります。しかし、どういった営業メール(LINE)を送れば良いのか?と頭を悩ませている方もいるはずです。キャバ嬢が営業メール(LINE)を送る際には、お客さんが断わりづらいようにするのが基本です。

そのテクニックを身に付ける事で、営業メール(LINE)の効果は格段にアップします。

 

キャバ嬢がしてはいけない営業メールやLINEの例

まず、キャバ嬢が営業メールを送る際にしてはいけないのは、単刀直入にお店に来てほしいと伝える事です。このような直接的な営業は何度も足を運んでくれているお客様の時のみ有効と心得るべきです。まだお互いの距離感も分かっていない段階で直接的な営業をしてしまうと、お客さんからすればガツガツしていると思われてしまいます。

また、お客さんの名前が入っていない一斉送信メールもNGです。誰に送っても違和感のない営業メールは、お客さんも一斉送信メールだとすぐに気付くものです。さらに、お客さんがリアクションに困る無駄に長いメール、完結しているブログ系のメール、お店が暇という内容のメールに関してもNGです。

 

返信がなくても諦める理由にはならない

キャバ嬢からの営業メールはスルーされるお客さんは少なくありません。しかし、返信がないからといって、諦める理由にはなりません。週に1度程度メールを送り続ける事で、たまたま近くに足を運んでいた時に行ってあげようと思うのがお客さん心理です。

返信が来るかどうかは別として、定期的にメールやLINEを送り続ける事が大切になります。

そのお客さんがキャバクラに足を運ぶという事は、どこかのキャバクラに行く可能性は高いです。どこのキャバクラに足を運ぶか考えている時に、この定期的に送られてくる営業メールの事を思い出して足を運んでくれる可能性は大いにあります。

また、お客さんが返信しにくい時間帯に営業メールを送るのは避けるべきです。これが理由でそのまま返信をしなかったというお客さんも多数います。覚えておくべきは、お昼休みの12~13時頃と、お仕事が一段落する20~22時頃に営業メールを送る事です。忙しい時に営業メールを送られるよりも、一息ついた時に営業メールを送られる方が足を運びたくなるのがお客さん心理を考慮すべきです。

 

また会いたくなる営業メールの例

キャバ嬢の営業メールでお客さんにまた会いたいと思わせる事ができれば、大成功となります。その為のコツとしては、ニックネームで呼ぶのが効果的です。特別感を持たせる事ができるのが大きいです。そして特別扱いをする事で、他のお客さんよりも特別に想っているアピールをする事ができます。「二人だけの秘密」や「特別」といったワードを盛り込むようにしましょう。

また、気遣いや思いやりがあると、お客さんは自分が大切にされていると同時に、包容力があると思います。日常生活の事などについての質問をして、そのお客さんの事を知りたいと思う気持ちを出す事も大切です。

 

思い出話に花を咲かせる営業メール

キャバ嬢がお客さんに営業メールを送るとなると、一度はお店に足を運んでいるはずです。営業メールを送る際には、お店で一緒に話した事についての展開が良いです。お客さんは不特定多数の一人ではなく、特別な一人として感じるようになるからです。

お客さんがその時の事を思い出しながらまた行ってみたいと思うきっかけになります。お店に来て欲しいが為に、営業メールを送る際に焦ってお店に来てほしいと伝えるのではなく、まずはお店に足を運んでもらう為の下地作りに専念する気持ちが大切です。

そして、自分の事は小出しにして話す事を心がけるべきです。営業メールを送る際に自分の事ばかりを書いてしまうと、お客さんがお店に足を運んでまで喋りたいと思う事がなくなってしまいます。お客さんにもっと知りたいと思わせる事が、男心を引き出す大きなポイントになります。また、第一印象があまり良くなかったお客さんであっても、区別せずに営業メールを送る事も大切な要素です。

 

営業メールで即効性をあえて求めない

キャバ嬢の営業メールでは、即効性はあえて求めない姿勢が大切です。お客さんに来てもらうのではなく、来てもらえるようにするのが肝となります。してはいけない営業メールをしないのはもちろん、返信がなくても営業メールを定期的に送り続けるべきです。また会いたくなるような特別感の演出をする事も、二人の思い出についての営業メールを送る事も非常に大切な事です。

あえて即効性を求めない事で営業メールではあるものの、営業感を出さないようにできるのが大きいです。キャバ嬢の成績アップの為に足を運びたいお客さんはそういるものではありません。一度はあったとしても、次にあるとは限りません。お客さんは自分が楽しみたいと思うからこそ、お店に足を運ぶものです。だからこそ、あえて営業メールを送る際に即効性を求めるべきではないです。