その接客、ほんとに大丈夫?コミ下手なキャバ嬢に共通する7つの問題点/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

更新:2019.09.20 作成:2019.07.21
その接客、ほんとに大丈夫?コミ下手なキャバ嬢に共通する7つの問題点
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更新:2019.09.20 作成:2019.07.21

接客していても客の反応が薄かったり、いまいち会話が盛り上がらずマンネリしてしまったり、そんなキャバ嬢は「コミ下手」が原因かもしれません。

また、自分が「コミ下手」であることを自覚していないキャバ嬢が多いですコミ下手とは、「コミュニケーションが下手」ということ。

どのようなタイプがコミ下手なキャバ嬢なのか、問題点をチェックしていきましょう。

改善すれば、今よりも接客のクオリティが上がるかもしれませんね。

 

問題点その1 最後まで話を聞けない

コミ下手の典型的なパターンが、話を聞くことに集中できないタイプ。よそ見しながら話を聞いたり、ほかのことに意識を向けながら話を聞いたりする人は要注意。

これは、話している人に不快感を与えます。そして、この手のキャバ嬢は、最後まで話を聞けないという癖もあるのです。

途中で話題を変えようとしたり自分の話にすり替えたり、興味のない話でも最後までしっかり聞けるのがプロの接客ですね。

 

問題点その2 いろんな方向に話が飛ぶ

会話に一貫性がなくて話題が二転三転するのは、いろんな方向に話が飛ぶことが原因です。

話していた内容と関係のない話題へ切り替え、会話の流れが乱れると相手は落ち着きません。

話し終わったあとに「中身がない会話をしている」ような気分になってしまい、話しやすいという印象を感じないからです。

相手中心ではなく自分中心になっているのが原因で、コミュニケーションの基本が子供レベル。子供は、思いついたら直ぐに言葉にしてしまい、発言が衝動的です。

まずは自分の接客を冷静に見直し、いろんな方向に話が飛んでいないか確かめてみましょう。心当たりがあるなら、すぐにでも改善したい問題です。

 

問題点その3 ネガティブなフレーズが多い

会話をしていてもネガティブな発言多いキャバ嬢はコミ下手の可能性が高いです。

ネガティブなことを言われても、話を聞いている相手は「それで、どうしてほしいの?」という気持ちになります。
よくありがちな発言が、「どうせ」とか「面倒くさい」とか、「疲れた」とか、一瞬で場の雰囲気が暗くなるようなネガティブなフレーズはNG。

こうなってくると、単なる“面倒くさい女”なので厄介ですね。初対面ではなく2度目や3度目に接客する相手は、「うわっ・・・また始まったよ」とうんざりするはずです。

 

問題点その4 否定形の言葉が目立つ

コミ下手のキャバ嬢は否定形の言葉を会話に入れ込む傾向があります。なかでも注意すべき言葉が「だけど」「でも」といった単発的な否定形。

たとえば「今日は忙しい?」と聞かれたらデキるキャバ嬢は「そんな忙しくないよ。〇〇さんが来てくれたから頑張る♪」とポジティブに接客します。

しかし、コミ下手なキャバ嬢は「そんなに忙しくないよ。でも昨日よりは忙しいかも」と、ネガティブな返答で返してしまう癖があるのです。

「でも」や「だけど」といった否定形の言葉をつけると、そのあとに続く言葉もネガティブになってしまいやすくなります。注意して意識したいポイントです。

 

問題点その5 決めつけ発言はNG

決めつけは「押しつけ」と同じです。たとえば「~だよね」とか「~じゃないと」といった言葉は相手に圧迫感を与えて窮屈にさせてしまいます。

当然、リラックスできません。また、決めつけ言葉は、会話を強制的に終わらせるデメリットももっています。「~だよね」と言われれば、反論するか納得して話が終わるかの2択。

会話が単発的になり、せっかく相手は話したのに不燃焼。デキるキャバ嬢は、話の節々に「それで?」と興味を示す態度で会話を掘り下げていくのが上手です。

 

問題点その6 陰口や悪口を言ってしまう

その場にいない人の陰口や悪口を話題にするのはタブー。相手が切り出したなら、なるべく乗っからずに「そうなんですね」と軽く同調するレベルでやり過ごしましょう。

そして、もっとも最悪なパターンが他人の秘密や隠しごとを平気で口走るタイプ。「ここだけの話だけど」とか「絶対に秘密だけど」などと言って、他人の価値を下げるような話題は最悪です。

たとえ盛り上がるとしてもタブー。面白半分や興味本位のつもりでも、話を聞いている相手は「こいつ信用できないな」そう思って自分の価値を下げてしまいますよ。

 

問題点その7 7割が自分の話題

コミ下手なキャバ嬢の最大の難点が自己中心的な言動や話題です。

「俺、最近ついていない」と相手が話しを切り出しても、「私も嫌なことがあってさ、ちょっと聞いてくれる!」といった感じで自分の話題に切り替えてしまう危険な接客。

接客中の会話の7割が自分の話になっていて、そのことを自覚していないキャバ嬢は厄介です。客も心のなかで「こいつとはコミュニケーションが成立しない」と諦めるでしょう。

いつも話を自分の話題にすり替えるキャバ嬢とは会話する気が失せてきます。「自分のことばっかりだな・・・」と残念な印象を与えるだけです。

 

 

7つの問題点をチェックしましたが、もし当てはまる点があったなら改善したほうがよさそうです。ぜひ参考にして、接客のクオリティを高めましょう。