やりすぎは注意だけど、ソフトにさり気ないボディタッチなら効果大!あまりに強引すぎると不快に思うお客もいるので臨機応変に使い分けると使えるテクニックです。
軽くソフトなボディタッチには、いろんな魔法が詰まっています。売れっ子キャバ嬢は、どうやらそんな魔法のボディタッチをマスターしているようです。
大事な場面でロックオンしたいとき、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?相手の男性はドキッとして、上手くいけば指名につなげる口実ができるかもしれません。あくまでも強引にならないようにナチュラルに🌟
それでは、キャバ嬢が接客で使えるボディタッチのコツをチェックしていきましょう。
男は手から情報を収集する本能があると言われています。手に触れることで安心感を得たり、癒しを感じとったりするそうです。つまり、センサーのような働きがあるんです。
接客で相手の言葉にリアクションするとき、たとえば「それ分かる!私も同じ経験がある」とリアクションする場面がきたとしましょう。
そんな時は、ただ単に言葉で共感するのではなく、相手の手のひらを優しく掴んで、少しだけソフトに軽く下にグイっと引っ張ると効果的。
まとめると、相手の手のひらを優しく掴んで、少しだけソフトに軽く下にグイっと引っ張って「それ分かる!私も同じ経験がある」と共感するのがコツです。
心理的に、できれば右手(右には心臓がないから)がいいのですが、接客する位置的に無理な場合もあるので、その時は左手でもOKです。
客のグラスが空になったとき、普通に「何飲みます?」と聞くのではなく「やや右斜め正面から相手の肩を指でソフトにツン」と軽く触り、自分のほうを振り向かせてから「何飲みます?」と聞くのがポイント!
このとき、相手の右肩(自分から見て相手の左肩)をツンとすること。先ほども言いましたが、左肩(自分から見て右肩)は心臓の近くにありるため、触れると警戒心を感じやすいからです。
心理学では常識ですが、左側に立たれるよりも右側に立たれたほうが、心理的に安心する原理と同じです。肩をソフトにツンとされた男性は思わず意識が集中してしまいます。触れる際は笑顔も忘れずに!
このテクニックは上級者向け。でも、よくキャバ嬢を観察していると、さりげなくこの方法を使っているキャバ嬢もいます。
方法はシンプルで、人差し指と中指、薬指の3本で相手の二の腕に軽くポンとソフトタッチ。強く押したり掴んだりしないように要注意。
カギは3本という点。男性は女性の指先に女らしさを感じるため、あえて短い親指と小指は使わずに美しく見せる効果があるのです。
また、できるなら左手でタッチするのが好ましいです。左手の薬指は愛や幸せを求める指で、指輪をイメージさせやすいので女性らしさを演出する意味もあるのです(^_-)-☆
そして、中指は直感とインスピレーションを高める指。何よりも指の中でもっとも長いため、美しさを表現できます。人差し指は方向を示す指なので、心理学的に相手の意識を向ける意味があるんです。
キャバ嬢にとって大切なことは、色恋に限らず相手をドキッとさせたり勘違いさせたり、思わせぶりな態度で興味をひかなければなりません。
つまり、客を勘違いさせてナンボの世界なんです。そのための一つの手段として今回のソフトなボディタッチは有効的です。
ただし、強引にならないようにナチュラルに触れることが重要です。ソフトにさり気ないボディタッチなら効果的ですが、強引すぎたり回数が多かったりすると不快に思うお客もいるので臨機応変に使い分けましょう。
軽くソフトなボディタッチにはいろんな魔法が詰まっています。売れっ子キャバ嬢や人気キャバ嬢は、ソフトなボディタッチが上手です。
大事な場面でロックオンしたいとき、チャレンジしたいテクニック。
ドキッとさせて上手におねだりすれば指名やボトルにもつなげやすくなりそうですね。