キャバ嬢も一人の女性。接客中に思わず「この人、素敵」と感じる瞬間ありますよね。
いい男なら、なおさら指名をとってゲットしたいところ。
では、どんな男性に「素敵♪」と興味を惹かれるのか、接客中にキャバ嬢が感じる「いい男」の特徴についてチェックしていこうと思います。
どんな些細なことでも「ありがとう」を伝えるのは大切。
思わず「こんなことで?」と、ビックリするくらい小さなことに対しても「ありがとう」って言われるキュンとしちゃいます。
ちゃんと感謝できる男性は、女性から見れば優しくて誠実な人。一緒にいてもなんとなく落ち着くし、なによりも優しいとイメージが大きいですよね。
三流の遊び人に多いのが、タメ口や上から目線の言葉づかい。
親近感を生もうとしているのか知りませんが、まるで的外れでひどいときには女性をバカにしている態度も・・・。
かしこまり過ぎず、謙虚な口調で優しい敬語を使える男性にはキュンとしちゃいます。謙虚な態度は誠実さが伝わり、言葉遣いも後押しして紳士的な雰囲気も漂ってくるんです。
アフターに行く前にキャバ嬢への配慮として“デキる男”の価値が問われる瞬間は、帰りの時間を気にしてくれる心配りではないでしょうか。
たとえば、「帰りの時間は教えてくださいね。遅くなりすぎると、○○さんも心配だろうから」と、女性を大切に扱ってくれる男性は胸キュンです。
「そろそろ帰ります」って自分から言い出しにくい場合もありますし、こんな男性はキャバ嬢にとって良好な関係を築きやすい上客と言えるでしょう。
もてなされる立場なのに、レディーファーストを心得ている男性は素敵ですよね。
ちょっとした気遣いや言葉だったり、紳士的な態度でエスコートしてくれたりするとグッときます。
女性を優先的に考えるレディーファーストな男性は、遊び方もスマートで大人。エスコートしてもらったときには、こちらも「ありがとうございます」と大人な態度で接することが大切ですね。
世の男性がみんなこうだといいのですが、めったに現れないタイプの男性なので遭遇したらラッキーかもしれませんよ。
少しマニアックな特徴ですが、相手が自分の話を聞いているときに的確なアイコンタクトを送ってくると胸キュンしちゃいます。
見つめ続けるのではなく、適度な間隔で目をそらしながら絶妙な間で会話してくれる男性は打ち解けやすくて居心地がいいですよね。
キャバ嬢として、ぜひ見習いたいコミュニケーションスキルです。「いい男」は、コミュニケーションのセンスもハイレベルなのかもしれませんね。
どうでもいいことではなくて優しい気遣いの内容でメールしてくれる男性にキャバ嬢は弱いようです。その“まめさ”にグッとくるんでしょうね。
たとえば10日に1回ほど「お仕事おつかれさま。今日は寒いね。冷え性って言っていたから〇〇ちゃん大丈夫かな、と思って」そんな気遣いメール最高。
しかも、相手からメールくれれば営業につなげやすくて助かる存在。ナチュラルに誘えれば、上手く同伴に結び付けることも可能になる大切なお客さんですね。
同伴やアフターで前もってリサーチしてくれる男性はキャバ嬢から人気が高いようです。
行く前に「どんなプランなのか」を知っておけばアフターでも帰る時間が分かりやすくなります。
たとえば、「〇〇ちゃん、魚が好きって言っていたから〇〇でもいい?それとも、どこか行きたいところある?」と配慮してくれる点も魅力的なポイント。
アフターでも、前もって接客中に提案してくれると会話のネタにもなってキャバ嬢は大助かり。
「お店の近くが安心だよね。じゃ、すぐそこの〇〇って店なんかどうかな?」といった感じで女性目線になってプランを立ててくれる男性なら心配も少なくてすみますね。
基本は愚痴とか弱音とか甘えてこないのに、不意に“弱さ”を見せられると胸キュンしちゃいます。
甘えてばかりの男性は頼りないですが、たまに弱い部分を見せてくれると母性がくすぐられて“よしよし”頭を撫でてあげたくなる・・・
たとえば、「この頃、上司に怒られることが多くて反省中。気合い入れて明日からも頑張らないと」なんて言われたら、逆に応援したくなっちゃいませんか?
キャバ嬢も一人の女性ですし、接客中に思わず「この人、素敵」と感じる瞬間があって当然。
でも、惚れてしまって全てを委ねてしまうのは好ましくありません。
そんな上客の指名をとって、良い関係をキープできるのがナンバーワンのキャバ嬢です。
いい男だとしても惚れすぎは注意ですよ。