キャバクラに来るお客さんは様々なタイプの人がいますよね。
お金を払っている以上はお客さんということなので、どんなに嫌なお客さんでもみんな笑顔で接客すると思います。
もちろんその分キャバ嬢にはものすごくストレスが溜まります((+_+))
キャバクラにせっかく行くのだから、せめて女の子に「嫌われない」方が充実した時間を過ごせるようにも思えるのですが、楽しみ方は人それぞれ…。
ここでは、こんなお客は嫌だ!!
キャバ嬢が敬遠したくなるお客さんのタイプを紹介していきます🌟
キャバクラに来るお客さんの中には、しゃべらないお客さんもいらっしゃいます。
何でまたキャバクラに来るのだろう?と疑問に思うくらいしゃべらないそうです((+_+))
もしかしたら怒っているのだろうか?
それとも単につまらないのだろうか?などなど、キャバ嬢の方が余計な心配をしてしまうことも・・・。
嫌われるというよりも、接客が「やりづらい」という意味で敬遠したくなるタイプのようです。
お客さんの中には自慢話が好きなタイプの方もいます。
えっ、それって自慢できる話なの?という内容でも自慢します(>_<)
それでも内容が面白ければ、まだ救いがあるのですが、どこまでいっても単なる自慢話なので聞いている方は疲労感だけが残ります。
キャバ嬢は笑顔で話を聞いてくれますが、内心うんざりしているかもしれません。
本人は普通に話しているつもりでいても、他の人からすると「声が大きい」お客さんもいます。
特にお酒を飲むとどういうわけか、その声はより一層ボリュームが上がります。
単純に「やかましい」「うるさい」という意味で、キャバ嬢が敬遠したくなるタイプでもあるのですが、それ以外の理由もあります。
例えば、初めてついた女の子が大人しくどちらかと言うと気の弱いタイプだったとします。
キャバクラは接近接客ですので、耳元で大きな声が鳴っていると、「うるさい」だけでなく、「怖い」「恐ろしい」という感覚になることもあるようです。
どこのお店でも一定数いるタイプのお客さんです。
女の子に説教をすることで、カタルシス(想起するだけで不快感や不安がよみがえる体験や心のしこりを自由に表現させることによって,心的緊張を解く方法)を得て満足して帰ることで、明日への活力を得ているのかもしれません。
確かにキャバクラの場合、たとえ理不尽な説教であってもキャバ嬢がきちんと話を聞いてくれます。それがお仕事だから(>_<)
説教が続いている状態というのは、暴風雨の海の上で井の頭公園から借りたボートで漂っているようなものなので、「どうか転覆しませんように」「この嵐が早く過ぎ去って欲しい」という感じしか受けることがありません。
日常生活で過度のストレスが溜まるお仕事のお客さんに多い傾向があるようです。
「この子はちゃんと俺の話を聞いてくれる」と認識されることで、次回の指名もあるかもしれませんが、キャバ嬢の方から「二度とつきたくない」となる可能性もあります。
キャバクラは、基本的に女の子への「おさわり」は禁止です。そもそも女の子とお酒を飲みながら会話を楽しむのがキャバクラです。
もしも、「おさわり」がしたいのであれば、もう少し奮発してセクキャバのような「おさわりOK」なお店に行くか風俗店に行く方が良さそうな感じもするのですが、何故かキャバクラで「おさわり」をしたがるお客さんがいなくなることはありません。
中には多少の「おさわり」はいいかな。と割り切っている女の子もいるようですが、他のキャストからは「あの子と一緒にしないで」となるため、例外中の例外なのでしょう。
そのため大半のキャバ嬢は、「おさわり」するお客さんが苦手です。
ちなみに「おさわり」の防止法は、お客さんの両手を握って放さないことなんだそうです。
確かに両手が自由に動けなければ、「おさわり」はできませんからね。
口を開けばシモネタというタイプのお客さんです。
「ノリがいい」と解釈してくれるキャバ嬢もいますが、苦手なキャバ嬢も少なくありません。
「そんなことはない、いつもシモネタで盛り上がっているよ」と言われるかもしれませんが、キャバ嬢はお客さんの話を聞いて、そのノリに合わせるのがお仕事です。
笑顔の裏では「早くこのシモネタから解放されないかな」と考えていても不思議ではありませんね。
他人の悪口を言うお客さんもキャバ嬢に嫌われるタイプです。
例えばお店のスタッフや他のキャストのことを、「あのボーイって○○だよな」「この間ついてくれた○○ちゃんって…」という話題は盛り上がりやすいといえば盛り上がりやすい傾向があります。
良いところを探して褒めていたりしているのであれば、「微笑ましい話」のひとつとして、そのお客さんの評価も上がっていくのですが、どちらかと言うと、「噂話といえば悪口」の方が多いかもしれません。
面白いことに、「ここだけの話」や「内緒話」ほど、伝達速度が早くなります。ブロードバンドも真っ青なくらいのスピードです。
特にスタッフや他のキャストの悪口は本人の耳にすぐに伝わります。