キャバクラ嬢としてお客さんに指名をもらうための方法として、やはり効果的なのは男性をドキッとさせるしぐさを身につけることです。可愛いなと思ってもらうことができれば、次もあの子を指名しようかなと思ってくれるようになり、次第に自分のことをいつも指名してくれるお客さんになってくれます。同伴やアフターなどもしてくれるようになれば、とても助かりますよね。
でも自分のルックスに自信がないし…可愛いキャバ嬢はたくさんいるし…なんて思っていませんか?お客さんを惹きつけるのは、決してルックスだけではありません。可愛いキャバ嬢には、共通する仕草があります。
どんな仕草で男性のお客さんをドキッとさせることができるか、可愛いなと思ってもらえるか、ご紹介していきます。
お客さんはキャバ嬢であるあなたのことを見ているはずです。恥ずかしくてあまり見てくれない人もいるでしょうが、ふと目があったときにキャバ嬢のほうから逸らされてしまうと、嫌われているのかな…という気持ちになりますよね。あまりいい気分はしません。も
しも自分が、目があったときに逸らされてしまったらどう思いますか?何だか嫌な気分になります。
そういう思いをさせないためにも、目があったら逸らさずに、ちゃんと目をあわせて、少し経ったら微笑んであげましょう。あまり長く目をあわせていると怖いと思われてしまうので、2秒から3秒ぐらいが目安です。相手も目があってしまってどうしようかなと思っていて、時間が経ち過ぎると相手から逸らされてしまいます。その前に微笑んで、相手をホッとさせてあげてください。
無言なのに相手に好印象を与えるポイントです。女の子の笑顔が好きな男性は多いので、微笑むだけで可愛いな、この子良い子だな、と思ってもらえるはずです。
会話をしていて、会話が途切れてしまうこともあります。キャバクラ嬢なら会話が途切れないようにするのも技ですが、あまりに会話が途切れないとお客さんも疲れてしまうので、ある程度の沈黙は必要です。でも沈黙で相手が気まずく感じてしまうといけないので、そこですかさず微笑みます。2人の間が和やかな雰囲気になるので、会話も再開しやすくなるでしょう。
恥ずかしさからか、あまり目をあわせてくれないお客さんもいます。そういう場合、キャバ嬢の方から少し積極的に目をあわせられる位置まで移動しましょう。顔を覗き込むような体勢で見つけるようにすると、男性は可愛くてドキッとしてしまいます。覗きこむと自然と上目づかいになるので、その視線にドキドキするはずです。
何度も指名してくれるお客さんにはタメ語で普段接するという場合でも、はじめてのときなどは敬語になりますよね。キャバ嬢はおもてなしをする側で、お客さんに対しては敬語が基本となっています。でも、いくら初めてだからといって常に敬語だと、盛り上がる話も盛り上がらなくなってしまう可能性が高いです。
感情を伝えるときに、「すごいですね~」という言葉と「すご~い!」という言葉、どちらが感情がこもっているように感じますか?タメ語で話すほうが、本当にすごいと思ってくれているんだな、と感じられますよね。こうした言葉の使い分けもときには大切です。
いくら丁寧な接客を…といっても、キャバクラの場では楽しくお客さんに過ごしてもらうことが目的です。盛り上がらない言葉遣いをすることがないように、時にはタメ語を使ってみてください。そのほうがお互いの距離も縮まります。
お客さんにも都合があるものですが、帰ろうかなといったときに、寂しそうな顔をするとドキドキさせることができます。慣れてきたら、寂しい顔+「もう帰っちゃうの?」という言葉があると、より可愛らしい自分を演出できます。まだ会って間もない時は、帰っちゃうのと言葉をかけられるとお客さんによっては嫌な気分になることもあるので、表情だけで寂しい感情をアピールしてみましょう。寂しそうに見つめるだけでも、ちゃんと相手に気持ちは伝わります。
仕草というか相手に対する行為なのですが、スキンシップは適度にしておきましょう。あまりベタベタ触るのは軽い女のように見えてしまうので禁物ですが、ちょっと触れられるとドキッとします。あくまでさりげなく、ちょっとだけです。
お客さんの膝の上に手を置いたり、さりがなく腕に触れたり、といったスキンシップがおすすめです。
可愛い仕草をすることで、お客さんもドキドキすること間違いなしです。まずは自分に自信を持って自分が可愛いと思うことで堂々と振る舞えるようになります。可愛いキャバ嬢は可愛い仕草や自分を可愛く見せる方法を良く知っています。自分がとびきり可愛くなれる方法を知って、それをキャバクラで活かしましょう。