デキるキャバ嬢は営業メールも一味違います。
何気ない言葉で男心を揺さぶって、しっかりと指名につなげています。
ここではキャバクラの営業メールで使える男心をくすぐるフレーズをまとめてみました。
「ありがとう」って、意外に使ってない言葉なのではないでしょうか?
「すみません」とか「あざ~っす」とか「ども」みたいな言葉でお礼を言う人もいるかもしれませんが、「ありがとう」と言われたほうが心に響きやすい傾向がありますよね。
営業メールでは、特に年配のお客さんや仕事のできるお客さんに有効です。「礼儀正しい女の子」として好印象になりますよ。
いくつになっても男性は女の子に褒められたい生き物です。
仕事をしていると、どちらかと言うとマイナス評価されることが多いため、褒められることに飢えていると言っても過言ではありません。
そんな時に言われる「すごい」は、魔法の言葉です。乾いた砂に水がしみこむように言葉が心にしみこんでいくでしょう。
ただし、のべつ幕なしに使うのは「わざとらしい」印象になってしまうので、タイミングも考えるとより効果的です。
喧嘩をした時に自分から謝るのって案外難しいものですよね。
「自分が悪い」と思っていても変なプライドが邪魔をして、なかなか謝れないという経験のある人は少なくないでしょう。
そんな時に女の子の方から「ごめんなさい」と言われると、これまでのモヤモヤやイライラがウソのように晴れていき、「こっちこそゴメン」と言いやすくなったりします。
うれしい時に素直に言葉にできる女の子に、男性は弱いものです。
「この子をもっともっと喜ばせたい」と思ってしまうので、「うれしい」の効果は抜群です。
似たような効果を持つフレーズに「楽しい」というのもあります。
仕事をしていると思うようにいかないことの方が多く、「いったい何やってんだろ」と思ってしまいがちです。
「言ってはいけない」と頭ではわかっているのに、女の子相手に仕事の愚痴や悩みをこぼしてしまったりします。
そんな時に「○○さん、がんばってるんだね」と言われるだけで、「認められた」「報われた」ような気分になれるのだから、男性は単純ですよね。
特に疲れている時に言われると、なんだか心が温まる言葉です。
「自分のことを気にかけてくれている」「自分はひとりじゃない」という気分に浸ることができます。
「優しい子だな」とあなたの存在が男性の中で少しずつ少しずつ大きくなってくるでしょう。
「こんなこと言えるのは○○さんだけだよ」や、「○○さんじゃないとダメなの」とか、「○○さんだからお願いするんだよ」みたいに、「あなただけ」というニュアンスを込めた言葉は、「自分の代わりはいない」「頼ってくれるのは自分だけなんだ」という、相手にとって特別な存在という位置づけになります。
「あなただけ」を適格にヒットさせていきましょう。
ただし使い方には注意してくださいね((+_+))
頻繁に使っていると、「誰にでも言ってるのでは?」と疑心暗鬼になる可能性もあります。
「好き」ではなく、「大好き」というのがポイントです。
「だい」がつくかつかないというだけで、これほどまでにニュアンスが変わる言葉はありません。好き<大好きなので、より多くの好意にあふれている感じが表現できます。
女の子に言われると「守ってあげたい」「離したくない」と決意を新たにするフレーズでもあります。
たとえ営業メールであっても「だいすき」とハートマーク入りで書かれていたら、男性は舞い上がってしまうでしょう!
肯定的と否定的の両方のニュアンスがありますが、ここでは肯定的な方で。
一般的な男性の場合、どこにでもいそうな「あるある」で「テンプレ」なタイプと思われるよりも、絶滅危惧種のような存在と自分を重ね合わせる傾向があります。
そのため、「○○さんみたいな人、見たことない」が有効となるのです。
「俺はまだ本気出してないだけ」「俺のすごさをみんなわかってない」といった部分を男性は心に秘めています。
「○○さんみたいな人、見たことない」と言われることで、「明日から本気出す」「やるぞ~!」という気分になれるかもしれません。
ふとしたはずみで弱気になってしまうこともあります。特に仕事で悩んでいるときなどは、ふと自信を失ったり疲れている時は、「このままで良いのだろうか?」と考えてしまいがちです。
そんな時に「あなたならできる!」「あなたなら大丈夫!」と言われることで、根拠のない自信がふつふつと湧いてくるでしょう。
女の子から信頼されている感じがするためでしょうね。
小説や映画やスポーツ、音楽や漫画など、自分の好きなものを相手が好きだと嬉しさを感じるものです。「同士よ」という感覚になるのかもしれません。
まったく知らなかったりすると、話がつながらなくなるので、後から知識を仕入れておきましょう。ある程度なら、ウィ○ペ○ィアやまとめサイトでも大丈夫ですよ。