キャバクラにはいろいろなお客さんが来店しますよね。
そのため、キャバ嬢は必然的に男性を見る目ができてくることが多いようです。
ここでは、キャバ嬢が接客で「この男性は出世しそうだな」と思うお客さんの特徴を紹介していきます☆
キャバ嬢から見た出世しそうな男性のお客さんの特徴のひとつに、話し上手で聞き上手なところがあげられます。
キャバ嬢は、お客さんとの会話をどうにかして盛り上げようと気遣いや心配りをしているのですが、お金を持っていそうな男性ほど、特に意識をしていないのに会話が良い感じに盛り上がる傾向があるようです。
「こちらの話もきちんと聞いてくれるし、話も面白い」というところから会話のパス交換に長けているところが伺えます。
キャバ嬢から見た「この男性は出世しそうだな」という特徴には、「目の輝き」というのもあります。目がキラキラと輝いていて、まっすぐな眼差しからは強い意志を感じられるせいなのかもしれません。
会社で昇進する人だけでなく起業して成功する人にもその傾向があるようです。
キャバ嬢が接しているお客さんの中には、相手の立場によって露骨に態度を変貌させるタイプもいるようですが、大抵の場合、そういったお客さんは嫌われることになります((+_+))
ところが出世しそうな男性の場合、相手が指名キャバ嬢であっても、ヘルプの女の子であっても、スタッフであっても、みんな同じように接します。
そういった男性は周りの信頼を集めやすいため出世しやすくなります。
余裕があるというのは、金銭的な意味もありますが、むしろ心理的な部分の方が強いように思われます。
「俺は金を持ってるんだ」というアピールをわざわざしなくても、心の余裕が自然とにじみ出るのかもしれません。
キャバ嬢から見た出世しそうな男性の特徴には、「靴をきれいにしている」こともあります。もちろん高価な靴を履いているのならそれに越したことはないのですが、それよりもよく手入れされていたり、きちんと磨かれている方に注目しているとのこと。
靴の手入れをしてくれる内助の功がある男性なのか、自分から靴(足元)に気が配れる男性なのか、どちらにしても、好印象につながるのは間違いないようです。
キャバ嬢から見て出世しそうな男性の特徴には、「お金の使い方が上手い」こともエントリーされています。
キャバ嬢の立場としては、売上を上げたいので、お客さんにはお金をどんどん使って欲しいというのがあるのですが、その場の勢いで浪費するようなお客さんは、そのうちお店に来なくなる傾向が強いそうです。
お金は稼ぐことも大切ですが、お金をどう「使う」かの方が、その人の人間性が表れるのでしょう。
自分に自信がある男性ほど、姿勢が良いことが多いようです。
確かに背中がすすけてる…ではなくて、背中が丸まっている男性は自信があるようにはお世辞にも思えないですよね。
体幹を鍛えるようにすると姿勢が良くなりますので、自己管理ができているように見えるのかもしれません。
例えばキャバ嬢と同伴の待ち合わせをしていて、どちらかが遅れてしまった時に、「○時って言ったよね」「え、○時って聞きましたよ」「いや、○時だ」「いやいや○時ですよ」と、自分のミスをなかなか認めない男性というのは、見苦しいものとして映るようです。
これが出世しそうな男性ならば、「そっか、ごめんね」と、素直に謝れるので、つまらない争いをせずに済むことから、トラブルを回避する能力の高さも伺えます。
一流の人間ほど、「上には上がある」という気持ちの現れなのか、謙虚な姿勢の人が多いように思われます。
反対に、「俺が俺が」タイプの人は、周りにイエスマンしか集まらず、結果的に上手くいかなくなるケースになりがちです。
自分の中にもう一人の自分がいて、いつも近くで見ているような客観性を持てる人ほど、出世しやすいのかもしれません。
叶えたい目標がある時は、できるだけ他の人に言うようにすると、叶う確率が高まるそうです。
出世しやすい人ほどその傾向が強く、そのため周りに信奉者が集うようになるのかもしれません。
反対に、やればできる…けどやらないというタイプの人は、信憑性が薄いためなのか、少しずつ周りから人が去っていく傾向があるようです。
例えばキャバ嬢から「私の誕生日だから、絶対来てね」と誘われた時に、万難を排して駆けつけられれば、それに越したことはありません。
ところが、仕事の都合などでどうしても行けない場合もありますよね!
「その日は行けそうもないけど、次の日なら大丈夫」と一旦約束をしたら必ず守ってくれるような律儀さがあることも、出世しそうな男性の特徴に入るようです。
キャバクラでの会計時、財布を出した際にお金のある人ほど、財布の中が綺麗に整頓されていることが多いそうです。
そういった男性ほど、中に入っているお札の向きが揃っている傾向がありお金の大切さを身にしみて理解しているのかもしれません。