キャバ嬢はお仕事の前に髪をセットすることがほとんどですが、お店でセットしてもらえるか、美容院でセットしてもらうかのどちらかになると思われます。
毎回ヘアアイロンを使うことで髪の毛にダメージがあったり、ヘアメイクについつい時間がかかりすぎてお店に遅刻してしまったりと頭を悩ますタネのひとつになっている人もいるのではないでしょうか?
それに、1回や2回ならともかく、毎度のこととなると美容院代もそれなりにかかってしまいますよね。多い人だと月に6万円ほどかかるとか((+_+))
ここでは、ドレスに似合う髪型をコーデ!
セルフで簡単キャバ嬢のヘアアレンジ術を紹介していきます。
市販されている「ヘアドーナツ」を使ってカールする方法です。
髪を結んでからヘアドーナツを使うだけで簡単にカールができてしまうんです。
就寝する前に巻いておくのも良いのですが、起床した時に髪を結んでから巻いて、出かけるまでの間、カールをつけておくやり方でも大丈夫です(^^)/
その後にヘアアレンジをする場合に、髪の毛をセットしやすくなるメリットがあり、しかもアイロンを使用しなくても良いので髪にも優しいのが特徴です。
市販のヘアドーナツだけでなく、使わなくなった靴下で作ったもので代用してもOKです。
強めにカールをつけたい場合は、ちょっとだけ毛先を濡らしておくと良いでしょう。
その後は、髪を後ろやサイドでまとめてお団子スタイルにしてもドレスに似合いますし、前髪を三つ編みにしてからサイドで留めるのも良いかもしれません(^^♪
お団子に三つ編みをミックスするのもアリですよね☆
気分次第で三つ編みを巻きつけてみるのも可愛らしさが溢れ出ます。
大きめのリボンでアクセントをつけても良さそうです。
サイドに髪をまとめるアレンジは、鏡を見ながらできるため、ヘアアレンジに慣れていない人でもとっつきやすいやり方です。
サイドに髪をまとめることで、アダルトな印象を与えドレスにもピッタリです。
高めの位置でまとめるとガーリーなイメージになりますし、低めの位置でまとめるとアダルトな雰囲気となります。
先述した「ヘアドーナツ」でカールを作ってからサイドにまとめるだけで完成です。
まとめた後にルーズな感じを出せるとセクシーさがアップしますよ。
忍者を思い出すようなとても可愛いネーミングの「くるりんぱ」は、案外簡単にできるだけでなく、ドレスにも合うのでおすすめのヘアアレンジです。
まずは後ろにゆるめのポニーテールのように髪をまとめます。
まとめた髪の結び目のあたりに穴を作り、束になった髪を1回転するように中へ通します。
ただ通しただけにもかかわらず、「ねじり」が入っていることで、なんとなく凝ったデザインに見えるのがポイントです。
コツは、穴を作る時に広げすぎないことと、穴に髪を通す時に結び目を持ちながら引くことです。仕上げに結び目にシュシュをすることで、より可愛らしさが強調されます(^^)/
ヘアドーナツを使ったカール作りの後、サイドにまとめてから「くるりんぱ」を合わせるのも一味違ったアレンジになります。
髪をまとめた後に少しだけ引っ張ることでふんわり感を出すと艶やかさが増します。
よくあるポニーテールも、前髪にふんわりとボリュームをつけるだけで、とても色っぽい雰囲気に変わります。
まずは前髪を集めてから、クリップを使って留めます。続いてトップの髪を逆立てる感じで盛り上げます。
その後はポニーテールを作ってから、トップ部分の髪をコームを使って少しだけ引き出すようにします。最後に前髪のクリップを取り外して完成です。
ヘアアイロンを使わず、先程の「ヘアドーナツ」でカールを作っておいてからアレンジしても可愛く仕上がります。サイドの髪を三つ編みにするのもアリですね。
ゴージャスにしたい時は、ラインストーンのカチューシャをつけてみるのも良いかもしれません(^_-)-☆
ギブソンタックは、アメリカで19世紀に活躍した画家のチャールズ・ダナ・ギブソンが描いた女性である「ギブソン・ガール」を由来としています。
キャバドレスはもちろんのこと、結婚式やパーティーでも使えますし、プライベートに使うこともできる万能ヘアアレンジです♪
まずはコームとヘアゴム、そしてアメピンを何本か(7~8本)用意しておきます。
最初に髪をゆるめのポニーテールにしてから、先述した「くるりんぱ」の要領で、結んだ髪に穴を空けます。次にそのできた穴にまとめた髪を通して「くるりんぱ」を作ります。
ほんの少し結び目をキュッと締めてから、残った毛先を上から穴に入れてまとめます。
最後にヘアピンやヘアスプレーで仕上げたら完成です。
髪の長さがミディアムからセミロングあたりがちょうどやりやすいようです。腰までの長さの髪の人の場合は、「くるりんぱ」を2回することで、毛先の長さを短めにしてからアレンジすると仕上がりが綺麗になります(^^)/