面倒くさいかも・・・キャバ嬢が扱いづらいと感じる客の職業ベスト5/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

面倒くさいかも・・・キャバ嬢が扱いづらいと感じる客の職業ベスト5
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更新:2019.05.10 作成:2019.05.10

キャバ嬢は接客業なので、様々な職業の男性と出会う機会があります。
必ずしも職業=面倒なお客さんとは限らないのですが、「やっぱり○○(職業)の人はめんどくさい」となる場合があります(>_<)

その反面、イメージの良くない職業の場合で、良いお客さんだった場合には、「○○(職業)の人なのに、なんていい人!」となるのかもしれませんね。

ここでは、キャバ嬢が扱いづらいと感じるお客さんの職業ベスト5を紹介します。
(※あくまでもイメージの問題なので、すべての人に当てはまるわけではありません。)

 

芸能人・スポーツ選手

芸能人やスポーツ選手というのは、「夜の遊びが上手」なイメージがありませんか?

一昔前のスターやスター選手の中には、夜の「伝説」をいくつも持っていたりすることが多かったように思えます。ただしそれは、銀座などの「クラブ」でのお話です。

残念ながら高級店以外のキャバクラには、一流の芸能人やスポーツ選手が来ることはあまりありません。
「タニマチ」と呼ばれるスポンサーに連れられてやってくることはあるかもしれませんが、あくまでも接待で来店するので、常連客になることはほとんどないと言っても良いと思います。

それに、自分のお金で来店するような芸能人やスポーツ選手の場合、「お金の力」でセックスしようとする傾向が強いため、キャバ嬢にとっては扱いづらいお客の職業と言えるかもしれません。「会わなきゃ良かった…」とガッカリするケースもあるようです。

 

公務員

公務員といっても、ここでは役所などに務める人たちのことになります。

普段、住民からいろいろ言われることが多く、メディアの公務員バッシングもあって、ストレスが溜まっている人も少なくありません。そのため、キャバクラに来ると「発散する」お客さんもいるようです。

キャバクラにハマりやすい職業とも言え、良いお客さんになっていることもたくさんあるので、必ずしも扱いづらい職業とは言えないかもしれませんが、ストレスの発散の方向がずれてしまうと、キャバ嬢に対してお説教をしたり、ネチネチと絡んだり、面倒くさいお客さんになる場合もあるようです。

 

教師

学校の教師も、キャバ嬢が扱いづらい職業のお客さんに入ることがあるようです。

教師は夏休みや春休みなどで休みもたくさんあって、収入も安定していていいよな~という間違ったイメージのために、苦しんでいる人も大勢いるようです(>_<)

確かに、学校の授業やテストや教材作りにテストの採点、部活動の顧問やPTAとのやり取り、問題がある生徒がいればその対処、校長先生や教頭先生などの上司や同僚教師との人間関係といったように、教師はたくさんの仕事を抱えていますよね。

そのため、キャバクラのお客さんになった時に、公務員同様「発散」する傾向が強くなります。もちろん良いお客さんになる可能性もありますし、そうでない可能性もあります。

やっぱり教師のお客さんは…とならないようにしたいものです。

 

営業職

営業職に就いているお客さんも、キャバ嬢が扱いづらい職業に入る場合があります。

普段から取引先の人たちに接しているため、接客に対してなんらかの「こだわり」があるせいなのか、女の子のマナーや態度に対して厳しくなってしまう人もいるようです。同族嫌悪みたいなものなのかもしれません。

とはいえ、営業職のお客さんは気配りができる人も多いため、キャバ嬢に対して分け隔てなく優しく接してくれる人も少なくありません。
うまくいくと出世前に「青田買い」できることもあるかもしれませんよ(^^)/

 

中間管理職

中間管理職に就いているお客さんも、キャバ嬢にとって面倒な職業に入ることもあります。

企業の中間管理職といえば、課長や係長が当てはまりますが、社長や常務や部長といった上司からは業務の進捗状況を問われ、部下からは仕事に対する不満を言われたり、部下が動いてくれない…といった悩みの中、日々を過ごしている人は少なくありません。

そのためキャバクラに来ることで普段のストレスを発散させたり、キャバ嬢に癒やしを求めることもあるようです。中には、日頃の不満を「ぶっちゃけ」てしまう人もいるかもしれません。

 

ランク外

職業と呼んでいいのか難しいところですが、暴力団関係者というのも、キャバ嬢が扱いづらい職業に入るようです。

役職が高い人ほど、「遊び」を理解しており、キャストにも気遣うため、むしろ良いお客さんになる傾向があるのですが、そうでない若手の人たちの場合、キャバ嬢に対して迷惑な行為をすることが多いようです。

企業舎弟というのもあるため、外見では見分けにくくなっていますが、何度も通って話をしているうちに、「もしかしてそっち系?」と気づいた場合は、指名を辞退したり、同伴やアフターを丁重にお断りするのもひとつの方法です。

 

まとめ

キャバ嬢が扱いづらい職業のベスト5は、芸能人・スポーツ選手、公務員、教師、営業職、中間管理職となりましたが、その職業=「扱いづらい」「面倒な」お客さんとは限らないので、おかしなフィルターを通さずに接客してもらえることを心から願います。