キャバ嬢を困らせ、私生活を堕落させていく「ダメ男」たち。見た目では分からなくても、付き合ってみるとダメ男丸出しだった・・・というケースも少なくありません。
ダメ男にはいくつかのパターンがあり、見た目からダメさがにじみ出ている場合もあれば、見た目では判断できず、付き合ってみてはじめて表面化する場合もあります。
そこで今回は、絶対に関わりたくないダメ男の7つのパターンについて見ていきたいと思います。
ダメ男に圧倒的に多いとされているのが「無職」です。
仕事に楽しみややりがいが見いだせないのは仕方がありませんが、だからといって無職のままでも平気でいられるというのは、メンタル面に不安があります。
お金にいくら余裕があったとしても、無職や職業不詳の男性を養っていくことは至難のわざ。養っているうち、生活や金銭面に口出しをしてきたり、好き勝手な行動に出る可能性もあるため、付き合わない方が無難です。
男性は女性よりも性欲が強いので、比較的どんな人にも浮気グセがあると言われています。
しかし浮気性の人にはモラルが欠けているふしがあるため、出会った人と簡単に寝てしまいます。
「バレても謝ればいいや」「泣き落としして許してもらおう」「開き直れば相手も諦めるだろう」など、浮気そのものに対して罪の意識を持っていない人も多く、どんなに怒って問い詰めても時間のムダになってしまいます。
ふだんから女友達と遊んでいたり、自分以外の女性にも平気でアプローチをかけるような男性は、付き合っていくうちに疲れてきます。
お互いに浮気を許容していれば別ですが、長く付き合い続けるにはふさわしくない相手と言えるでしょう。
お金の使い方が致命的な男性や、極端に見栄っ張りな男性などは、念のため「ダメ男予備軍」と考えておいても良いかもしれません。
特に、自分の収入に見合わない高額な衣料品やアクセサリーなどを所有していたり、車やバイクなど高額なものに大量のお金を使っている人は、いざという時に持ち合わせがなく、困って泣きついてくる可能性があります。
お酒やギャンブル、趣味などにお金をつぎこむ男性も要注意。持ち合わせがなくなると借金を重ねたり、恋人や家族からお金を借りて回る生活に陥る可能性があります。
恋人を選ぶにあたって、金銭感覚というのはとても重要な要素です。
「どこにどれくらいのお金を使うか」を常に考えて、バランスを取りながら生活できる人が理想的です。
もともと優しくないタイプのダメ男は、相手の気持ちが分からず、とりあえず落とすところまでは演技をしてでも頑張るというタイプが多いです。
そんなダメ男と付き合うと、徐々に時間をかけながら手のひらを返され、最終的には驚くほど淡泊(もしくはイジワル)な姿に戻っていきます。
優しくない人と付き合っていても楽しくないですし、自分自身の優しさもだんだんと欠けていきます。
悪影響を受けないためにも、相手が人の身になって考えられるタイプかどうか、慎重に判断していく必要があります。
足が長い、背が高い、顔が良い・・・など、容姿が他人よりもすぐれている男性は、必然的に人の注目を集めます。
もちろん「俺は見た目がいいんだ」という自信にもつながりますから、付き合った女性を見下したり、ひたすら自画自賛をしたり、ワガママを言いまくって周囲を振り回したりと、傍若無人な行動に出る可能性もあります。
見た目がいい男性とお付き合いができると、最初のうちは舞い上がってしまいます。
しかし、付き合ううちにナルシストな一面が見え隠れしたり、恋人を大切にしない幼稚なメンタリティが現れてくる場合もありますので、注意が必要です。
他人を否定したり、悪口を当たり前のように口にする男性は、一緒にいてもあまり楽しくありません。
友達としてお付き合いをするには問題はありませんが、恋人になると相手の影響を受けやすくなりますので、念のため注意をしておきましょう。
人の悪口は言わないけれど、自分に対して異常に厳しいタイプも要注意。
「俺なんて・・・」「俺はどうせ~だから・・・」と、自分を下げるような言動が多い人も、楽しいことを楽しいものとして考えられないネガティブなタイプと言えるでしょう。
どんなに聞いても答えてくれない「秘密」を持っている人ほど、恋人に隠れていろいろなトラブルを抱える可能性があるタイプです。
秘密主義の男性の中には、妻子持ちや二股はもちろん、同性の恋人を持っていたり、隠し子や人には言えない裏の仕事(アルバイト)をしている人なども多く、付き合ってみて初めてそれが明かされるケースも多いです。
いかがでしたか?
ダメ男にはダメ男という、不名誉な称号で呼ばれるだけの何らかの理由が必ず存在しています。
キャバクラにはさまざまな男性がお客さまとしてやってきますが、ダメ男であることを悟られないようにうまく自分を隠してキャバ嬢を口説こうとする男性も多いです。
先ほど紹介した7つのパターンを踏まえながら、できるだけダメな男に引っかからないように注意していきましょう。