ポイントを解説!キャバクラの面接で採用されにくい女性の共通点/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

更新:2019.05.07 作成:2019.05.08
ポイントを解説!キャバクラの面接で採用されにくい女性の共通点
0
更新:2019.05.07 作成:2019.05.08

キャバクラで働きたくても面接で採用されないこともあります。
その理由は、決してキャバクラに向いていない、素質がないというわけではありません。

一人前のキャバクラ嬢に育てる余裕がない、お店のコンセプトに合わない、などその時のお店の状況によってタイミングが悪かった可能性もあります。それでも採用されにくい女性にはいくつかの共通した特徴が認められます。

採用されにくい女性の特徴を知ることで、面接の対策に役立ててみてください。

 

身なりに気を使っていない

キャバクラの採用基準は見た目が特に重視されます。

ほかの職種なら、経歴やスキルや受け答えによる人格などが重視されます。外見で選ばれることもないわけではありませんが、それを公にすると、セクハラだ!と女性蔑視だ!と言われてしまう危険性があります・・・。

 

しかし、キャバクラ嬢に求められるのは、男性の心をつかむための魅力です。

 

もちろんそれは容姿だけにとどまりませんが、話術や接客技術などは面接だけではなかなか伝わらないので、わかりやすく見た目がきれいな女の子が採用されやすくなります。

ただ、見た目がきれいと言っても、それは元々美人だとかかわいいと言うだけでなく、髪型や服装に気を使って、適度に流行を取り入れておしゃれであること、メイクもしっかりばっちりしているかどうかを見られます。

人気のキャバクラ嬢を見ればわかるように、ナチュラルなメイクやヘアスタイルより、盛りに盛ったヘアスタイル、強調されたアイメイクなど、わかりやすい女性の武器が強みになります。

キャバクラ嬢として働くのなら、そういった努力を怠ってはいけないということなので、面接の時点ですっぴんに近い薄いメイクや、整えていない髪型、地味な服装では、生き残っていけないと考えられがちです。

ただ、面接で採用されなかったとしても、その人の元々の素質が否定されたわけではないので、努力次第で採用につながる可能性は無限大です。

 

あいまいな受け答えでやる気が感じられない

キャバクラの求人広告には、お気軽にどうぞ!なんて書いてあったりしますが、一応面接なのであまりにも気の抜けた受け答えをしているとやる気が感じられず、採用されなかったりします。

 

きちんと挨拶しない

普通の企業の面接なら、面接用の授業があるほどしっかり対策を立てますよね。

ノックの仕方から座るまで、挨拶の仕方、受け答えの仕方から服装まで、こうすべきだという指針があります。すべてを網羅してそのとおりにこなしても、採用されないことは山ほどあります。

キャバクラの面接なんて適当にやってれば受かるでしょ〜といった態度は、面接する人にも伝わるものです。

いくら容姿が良くても、一緒に働きたいと思われなかったり、トラブルを起こしそうだと思われたらなかなか採用されません。

 

志望動機や前のお店を辞めた理由があいまい

キャバクラで働く際の志望動機は、ハッキリ言って「お金」がほとんどだと思います。

それでも、なぜそのお店を選んだのか、「雰囲気がよさそう」など前向きな答えがなく、「なんとなく」や「別に・・・」など無気力な受け答えをされたら長続きしなそうに思いますよね。

キャバクラ経験がある人でも、前のお店を辞めた理由が「人間関係」」だったり、お客さんとトラブルを起こしたせいとかでは、雇うのが不安になりますよね。

正直で気取らないのはいいことではありますが、面接ですから多少は緊張感を持って自分をよく見せることも必要です。

 

働ける日数や時間が少ない

副業でキャバクラ嬢として働く人も少なくありません。
ちょっとしたお小遣い稼ぎのつもりで面接に来る人もいるでしょう。

人手不足のお店なら少しの時間でも働けるなら採用されるかもしれませんが、キャバクラ嬢は今や人気の職業のひとつ。
お店はやる気があってフルで働いてくれる女の子を優先して採用してしまいます。

 

よほど容姿が美しく、素質があると認められた人や、キャバクラ嬢としての経験や実績が豊富な人以外は、働ける日数や時間が少ないと採用されにくいでしょう。

 

求人広告には、週1〜、3時間からOK!などと書いてありますが、鵜呑みにしないようにしてください。

 

愛想が悪い

キャバクラ嬢はおしゃべりするのもお仕事のひとつです。

もちろんみんながみんな、おしゃべり上手で明るいキャラである必要はありませんが、一見して暗い雰囲気、面接の時点で愛想がないと判断されると、お店でもちゃんと接客できるか心配になりますよね。

「働くときはがんばります!」と思っていても、実際にできるかどうかは、面接のときに見定められますので、そのがんばりは面接でも発揮しないと伝わりません。

 

まとめ

採用されにくいポイントばかり集めると、どうしてもマイナス思考になりがちですが、これらはどれも改善できることばかりです。

面接には、実際に働いた場面がイメージできるように、本番のつもりで臨むと、相手にその意欲が伝わりやすくなりますよ。