なんでもOKじゃない!キャバクラの面接で採用されにくい女性の特徴/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

なんでもOKじゃない!キャバクラの面接で採用されにくい女性の特徴
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更新:2019.02.28 作成:2019.03.12

キャバクラの面接=即採用というイメージがあるようですが、実際にはそんなことはありません。

キャバクラは男性のお客さんを相手にするので、ルックスの良さ(綺麗さや可愛さ)、どことなく愛嬌がある、素敵な笑顔を見せてくれる、セクシーさや色気がある、といったいわゆる「モテる」「男ウケのする」女性が好まれます。

ここでは、キャバクラの面接で採用されにくい女性の特徴について解説します。

 

まずは第一印象から

面接の第一歩は、お店に入った瞬間から始まっています。
面接の担当者にはとびきりの笑顔で元気よく挨拶しましょう。スタッフや他のキャストと顔を合わせたら、同様に明るく挨拶します。

面接が始まる前には「よろしくお願いします」と立って挨拶をし、お茶やお菓子を出してもらった時は、「ありがとうございます」食べる前や飲む前には「いただきます」と、しっかり声に出して感謝の気持ちや言葉を伝えましょう。

ここで良いイメージを持たれると、その後の面接がスムーズに進みやすくなります。

 

容姿は重要

キャバクラは容姿は重要なポイントです。お店によってはある程度の採用基準を設けていることが多いので、しっかり準備して面接に臨みましょう。

 

1.髪は美容院でセットしていく
自身できちんとヘアセットしても大丈夫ですが、やはりお店の担当者から好印象を勝ち取るためには、美容院でセットしていったほうが良いでしょう。
体験入店の際にもお店でヘアセットをする費用が引かれずに済みますし、最初の時給にも反映する可能性があります。

 

2.濃い目のメイク
キャバクラは照明を暗めに設定していることと、華やかなドレスを着た時に映えるように、濃いめのメイクが求められます。清潔感と肌のきめ細かさもアピールできると、より好印象となります。

 

3.女性らしいファッションで
デニムなどのパンツスタイルでも良いのですが、お店ではドレスを着用するので、ドレス姿がイメージできるような服装の方が好印象につながります。
バストやボディライン、脚や背中など、自信のあるパーツをお持ちの方は、より強調する服装で臨むのも良いかもしれません。

 

身分証明書(顔写真入り)

キャバクラは18歳未満の方は就業できない規則となっています。
そのため、面接時には、年齢を証明できる身分証明書の提示が求められます。
運転免許証やパスポートなど顔写真入りの証明書が望ましいのですが、持っていない場合は、学生証や社員証や住民票などで代用することもあります。

 

不採用になりやすい4つの言動

ルックスをバッチリキメていても、残念ながら不採用になってしまう4つの言動があります。

気をつけていれば問題ありませんが、「つい、うっかり」ということのないように慎重に対応したほうが採用に結びつきやすいです。

 

1.携帯電話の着信音が鳴る
面接は、担当者もそのためにわざわざ時間を割いて行う作業です。
面接の最中に携帯電話の着信音が鳴ったり、ましてやその電話に出たり、メールやSNSの返信をするというのは、悪い印象は持たれても、良い印象には確実につながりません。
面接の前には携帯電話の電源をオフにしておくことも準備のひとつです。

 

2.敬語が使えない
友達や仲間同士なら良いのですが、面接の担当者には必ず敬語で受け答えをしましょう。内輪にしかわからない「ギャル語」や、礼儀知らずな印象しか持たれない「タメ口」は、キャバクラのようなお客さんを相手にする仕事では、致命的なエラーとなりかねません。
(「無邪気さが良い」というお客さんもいるかもしれませんが…)
返事は「はい」や「いいえ」、語尾は「~です」や「~ます」が基本です。

 

3.面接中のタバコ
「あり得ない…」と、思われるかもしれませんが、実際に面接中にいきなりタバコに火を点けて、当たり前のように吸う女性もいるそうです。
面接中はタバコは厳禁です。面接が終わってお店を出てから吸うようにしましょう。

 

4.話を聞いてなさそうな素振り
面接中に、髪の毛や爪を無意識のうちに触っているようですと、相手の話をちゃんと聞いていないような印象を与えてしまいます。
また、脚を組んだり、腕組みをしたまま話をしていると、横柄で「エラそう」な印象を持たれてしまいます。接客の時もそうするのでは?と、思われてしまうためです。
そして、椅子により掛かるように座るのも態度の悪い印象につながります。椅子がなくてもきちんと座れるように普段から姿勢の良さを心がけておきましょう。
相手の目をまっすぐに見て会話することが、好印象につながるポイントです。

 

5.二人一組での面接
仲の良い友達同士で面接に行くパターンも見受けられます。
もちろん採用されることもありますが、どちらかと言うと「真面目に仕事をしてくれるのだろうか?」という、マイナスイメージを与えやすいようです。
特に、面接中に友達同士でコソコソ話していたりすると、不採用の確率が高まります。

 

まとめ

キャバクラの面接で採用されにくい女性の特徴は、暗めの印象や薄めのメイクの他、面接時に携帯電話が鳴ってしまったり、タバコを吸ったり、敬語が使えなかったり、きちんと話を聞いていないような素振りをするといったことがあります。

事前に注意して準備しておけば防げることも少なくないので、気をつけておきましょう。