印象が良くなる?キャバクラ嬢が習慣づけたいマナーとエチケット/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

更新:2019.02.25 作成:2019.02.27
印象が良くなる?キャバクラ嬢が習慣づけたいマナーとエチケット
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更新:2019.02.25 作成:2019.02.27

キャバクラ嬢にとって、お客さんからどう見られているかはとても気になりますよね。

人気があるあの子は、どうやってお客さんを惹きつけているんだろう…と思ったことはありませんか?人気のあるキャバ嬢は可愛いから、綺麗だから人気がある、と思っていませんか?
もちろん見た目の可愛さや美しさもキャバクラ嬢にとっては大事なポイントではありますが、人気のあるキャバクラ嬢はマナーやエチケットを習慣づけています。

どんなマナーやエチケットが必要なのかご紹介します。

 

清潔感は大事

キャバクラ嬢というと、とても華やかに着飾って接客をする、というようなイメージがあります。もちろんそうですし、お客さんも華やかなキャバクラ嬢の魅力を知っています。
でも、大事にしなくてはいけない基本は清潔感です。いくら華やかであっても、何だか清潔感がない、不潔な感じがするキャバクラ嬢に接客してほしいと思うでしょうか。

やはり清潔感があって、良い香りがして、それでいて華やかな女性の方が魅力的に感じられますよね。

華やかな自分を目指しているうちに、知らず知らずに不潔な印象を与えてしまうこともあります。清潔感を大事にするために、しておくべきお手入れを知っておきましょう。

 

髪の毛のお手入れ

髪の毛は茶色に染めたほうが華やかに見えますよね。でも、髪の毛を染めていると色落ちしてしまいます。色落ちすると美しい茶色ではなく、少し色褪せた茶色になってしまい、それだけで清潔感がなくなってしまいます。

また、髪の毛は染めると傷むので、水分が減ってパサパサと乾燥した髪の毛になりやすいです。それも清潔感を損なってしまうので、お手入れをしなくてはいけません。

キャバクラ嬢にとって髪の毛のお手入れは大切なので、こまめに染め直したり色を保つ努力をする、トリートメントでツルツルの髪を保つなど、いい状態の髪の毛をキープしましょう。

男性は女性の髪の毛に魅力を感じる人が多いです。自分にはない魅力を相手に求めるのが人間なので、キレイな髪の毛が魅力的なのでしょう。男性の視線を惹きつける美しい髪の毛を目指せるといいですね。

 

お肌のお手入れ

メイクを毎日していると、お肌が荒れやすくなります。特に夜の仕事であるキャバクラ嬢は、不規則な生活になりやすいですよね。またメイクも濃くなるので、肌にとってあまりいいことではありません。

肌荒れはメイクで隠せばいいと思うかもしれませんが、やはり男性は女性に「素の美しさ」を求めます。肌がキレイな女性ってそれだけで人の目を惹きつけますよね。
疲れてメイクをしたまま眠ってしまったり、スキンケアを適当にしてしまったり、肌荒れを悪化させてしまうようなことは避けて、メイクはしっかり落とす、スキンケアは念入りに…と気を付けましょう。

また腕や足、ワキなどのムダ毛お手入れも大事です。女性はツルツルのお肌であることが理想という男性がほとんどなので、ふとした時に見えるムダ毛に幻滅してしまいます。

どうせ見えないだろうと気を抜かずに、常に見られていることを意識してムダ毛処理はしてくださいね。

 

ネイルのお手入れ

お客さんに意外と見られているのが、指先です。

キャバクラ嬢はネイルをして華やかにしていることが多いと思いますが、ネイルがはがれていたり、伸びすぎていたりしませんか
?指先のお手入れは怠らないようにしましょう。

 

お客さんにベタベタしない

女性の武器として甘えたりベタベタしたり、といった接客をするキャバクラ嬢もいますよね。

確かにそういう女性が好きという男性もいるのですが、キャバクラに来てお酒を飲む男性は、キャバクラ嬢にはそういうものを求めていない人がほとんどです。
接客でベタベタしすぎると、何だかこの子はアピールしすぎて苦手だな…なんて思われてしまうこともあります。

お客さんをおもてなしするのがキャバクラ嬢の仕事ではあります
が、特にボディタッチには気を付けてくださいね。ちょっとしたボディタッチなどは喜んでもらえることも多いですが、やりすぎには気を付けてください。

 

おもてなしの心を忘れない

接客をしていて盛り上がってくると、ついつい楽しくなってしまいます。

もちろんお客さんと一緒に楽しむのはいいのですが、お客さんとキャバクラ嬢という立場を忘れてはいけません。

お金を払ってお酒を飲みに来てくれているのですから、キャバクラ嬢はきちんとおもてなしをしなくてはいけないのです。
そのおもてなしの心を忘れてしまうと、お客さんから不快に思われてしまいます。

 

自分だったら…と考えてみる

接客で守りたいマナーやエチケットの多くは、自分に置き換えて考えてみるとわかりやすいです。

自分がキャバクラにお客さんとして行ったときに、こんな接客をされたら嫌だな…とか、こんなキャバクラ嬢だったら嫌だな…などと思うことは、自分でやらないように気を付けてくださいね。

客観的に自分をチェックして、キャバクラ嬢としてマナーとエチケットを身に着け、習慣づけましょう。